協会理念

 

自分に還り、自分を活かす。

自然と寄り添って生きる。

 

「身体本来の力を引き出す」

「その人本来の魅力を引き出す」

 

これらをコンセプトにして
日本ハーバルリーディング協会は誕生しました。

 

 

自分と向き合いながら 自身の本来の力を活かし
自分の魅力を引き出すことで
心身ともに満たされ

人と人が互いに助け合い
自然に寄り添って生活する

優しく豊かな社会を目指して
力を尽くしたいと思っています。

 

 

1.『社会貢献』が協会設立のはじまり

障がいを持つ方々に対して様々な活動を行っていきます。活動の一つとしてはボランディア。見えなくても、聞こえなくても、寝たきりだったり、身体や知的に障がいがあっても共通して行うことができる”触れる”ということを通して、全国でボランティア活動を展開することを目標としています。

また、障がいを持っていても健常者同様に楽しんだり癒されたりする機会を持つ権利があり、それを当然とできる社会を目指して、一つの提案として障害を持つ方も障害を持たない方も互いに通い合えるサロンの開設を予定しています。

その際、障害をもつ方自らがセラピストとして働けるサロンがあってもいいでしょう。施術の形には唯一の正解などはなく、障害の有無に関わらず、いつでもその方の持つ特性を生かした技術に仕上げられることが、マッサージの魅力でもあります。ご希望があれば、協会はそのための指導をしていきます。

またもう一つの活動として、障がいを持つ方々の自立支援を行なっていきます。ボランティアとは対極になりますが、ビジネスで社会へ提案をしていく姿勢を持ち続けたいと思っています。障害を持った人と共に仕事をし、労働に見合った収入を得る仕組み作りに協会として関わっていきたいと考えています。

2.喜びを循環させる施術者の育成

施術を提供するセラピストには、常に喜びの気持ちでお客さまに接して欲しいと願っています。それがお客さまには伝わっていきますし、自分にとっても良い循環を生み出すからです。純粋な喜びの気持ちから施術を行うためには、身体に負担がかからないこと、自分が本当に良いと思っている商品や技術であること、そして楽しむこと。負担のかからない身体の使い方や自分の良さを発揮できる技術を身につけ、自身を持って施術の提供ができるよう、協会では一人一人をしっかり見て、丁寧な指導をしていきます。自分自身が喜びを持って楽しみながらいることで、お客さまを魅了し続けるセラピストとして活躍してもらえるようサポートすることは協会としての大事な仕事の一つです。

3.自分に還り、自分を活かす講座やセミナーの開催

身体に意識を向け五感を満たす時間、自分に意識を向け内側を満たす時間、また自然に寄り添う生き方に意識を向ける時間など、それぞれのテーマから講座やセミナーの開催をいたします。どなたでもご参加いただけ、自分に寄り添い自然に寄り添うわたしたちに還っていくきっかけを提供をしていきます。

4.内側の力を最大限引き出す様々なアプローチ

その人が本来持っている肌の力や身体の力を引き出す商材や技術を扱います。一時的であったり、表面的な結果ではなく、わたしたちの身体のメカニズムに添っているもので、継続的で持続的な健康や美しさを保つことに役立つものを活用しご紹介していきます。

何か表面的に付け足したり、飾るのではなく、内側にすでにあるものを最大限引き出していくことで、よりいっそうの美しさと健康を手に入れることができ、より毎日を輝かせていくことに?がることが実感頂けるよう活動して参ります。

5.自然や人に寄り添う生産者と消費者をつなぐ橋渡し

人を思いやり、自然を大切にしながら、安心・安全な良いモノを作っている多くの生産者さんがいらっしゃいます。ものが溢れる現代、合理的で効率を優先しがちな今の社会からこの先を考えた時、これからも残していくべきものは何なのかを考えていきたい。人の身体に優しく、社会や自然に優しいものやそれを作る生産者さんたちを協会を通して紹介していくことで、いち消費者としてその活動を応援できる環境を整えたいと思っています。わたしたちが日々使うものや購入するものに、何を選ぶのかがこの先の社会を作る力になることを意識の片隅においてもらえる人が増えるような活動となることが協会の願いです。

日本ハーバルリーディング協会とは?